平成27年10月5日(月曜日) 第4978号 第3種郵便物認可(昭和22年8月22日)
我がペンはひるまずおくせずまっすぐに・・・ 平成28年より「日本タイムズ」に改称
被爆国の日本だからこそ
『原発ゼロ』 原発利権を貧るは
『亡国への道』 『へらこい県民性会議』
浜田恵造会長に香川県知事をやめてもらいましょう 水本勝規氏に県会議員をやめてもらいましょう
西川昭吾氏に県会議員をやめてもらいましょう
国滅ぶとも正義は行おべし 刑事責任の自覚が日本を変革本紙の先月号一面見出しに、「原発再稼働は刑事責任の対象」と掲げた。 未解決3事件の捜査着手 「原発ゼロ」実現への導火線さい(幸・災)わい、と言うべきかどうかは別にして4カ月前の6月2日、本紙の四国タイムズ事務所など関連8カ所にガサ入れ(家宅捜索)があった。捜査令状の容疑名は名誉棄損。名誉棄損に該当する内容は香川県知事ら二人が六代目山口組司忍組長を名古屋に訪ね、本紙川上の殺害を依頼したという記事。 変革の時代こそメディアの出番本紙の未解決事件で民主主義を支える一匹オオカミで24年近く四国タイムズを発行してきた本紙川上も、6月2日の家宅捜索を経験し、孤立した環境で新聞を発行し続ける難しさに気がついた。民主主義国家と言われる日本の現状の姿を見てしまった本紙川上とすれば、次のステージに進むしかない。 原発ゼロへの決め手は 核燃料廃棄物の最終処分場もったいぶらずに、ハッキリ結論からと言われそうだ。 山口組六代目は袋小路に厄病神若林組二代目が山口組の慶弔委員山口組が分裂して本紙川上が気付くことは、「なんと山口組は危機管理意識がないのだろうか」である。 公共工事の下請けに馬主の姿あり「大成建設」と「合建」の仲に疑惑先月、山口組の分裂騒ぎの真っ最中、本紙に情報提供があった。 香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その150)捜査権力の恣意的悪用が白日の下にこの連載も150回に達した。権力悪用の象徴的な捜査放棄と冤罪捜査も12年余りを経て、やっと突き詰め、複雑な関係が整理され、真相が可視化できるようになってきたということだ。 素朴な疑念が真相への糸口 捜査への横槍が見立てを歪める本紙既報では、香川県選出の国会議員だった木村義雄衆院議員(現在参院議員)と塩田幸雄厚労省部長(現在小豆島町長)、それに上村元係長の犯罪疑惑だと記事化した。 山口組六代目への告訴状民主主義の日本国民としての作法告訴状 第1告訴の趣旨 第2告訴事実 第3告訴に至った経緯 警察OBが捜査権力の威光を悪用常葉学園の用心棒は元暴力団担当の警察官静岡県 暴力団対策の元警官であることを前面に押し出した常葉学園の小野田勝総務課長補佐(当時)は、常葉学園で内部告発をしようとしていた元教員(仮処分決定で復職後、授業等を全てさせてもらえないという)に対し、 藤井学園の教育理念繰返す不祥事が「真の人間教育」か香川県 巨額資金逸失の闇を暴く芦屋学園の再生は現理事一掃から本紙が学校法人の不正を追及した実績は多い。香川県三豊市にある「学校法人瀬戸内学院・香川西高校」の横領疑惑追及もその一つで、一旦、破綻させ東京地裁に民事再生手続開始を申し立て、今では四国学院の附属高校として香川西高校が再生できた。 |
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